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ホームページ開設の完全ガイド|初心者でも安心して始められるステップを解説
ホームページ制作

目次

ホームページ開設の完全ガイド|初心者でも安心して始められるステップを解説

「これからホームページを作りたいけれど、何から始めればいいかわからない」

 そんな声をよく耳にします。実際、初めてのホームページ開設は分からないことばかり。ドメイン?サーバー?制作方法?…と、悩みは尽きません。

この記事では、初心者の方でも安心して取り組めるように、開設の基本ステップから運用のポイント、注意すべき落とし穴までを丁寧にご紹介します。
「とりあえず作ってみたけど効果が出ない…」と後悔しないためにも、最初の一歩からしっかり準備していきましょう。

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ホームページ開設の目的を明確にしよう

ホームページ制作は「何のために作るのか?」を最初に明確にしておくことが、後悔しないホームページづくりの第一歩です。ここでは、その重要性と目的別の設計の違いを見ていきます。

なぜホームページが必要なのか?

現在、多くの企業や店舗、個人事業主がホームページを持つ時代になりました。その背景には、「インターネット上に自分たちの存在を示すこと」が信用の証になる、という大きな意味があります。

たとえば、お客様があなたの会社名や商品名を検索したときに、何も情報がヒットしないとどう思うでしょうか?
「この会社、本当にあるの?」という不信感につながってしまう可能性もあります。

また、ホームページは以下のような役割を果たす強力な営業ツールにもなります。

・商品・サービスを24時間アピールできる

・問い合わせや採用などの入口になる

・実績や強みをわかりやすく伝えられる

・地域名や業種を絡めたSEO(検索対策)で新規顧客を呼び込める

つまり、正しく設計すれば「営業マンがいなくても集客ができる仕組み」になるのが、ホームページの大きな価値です。

目的によって内容や設計が変わる

ホームページは、作る「目的」によってその内容も構成も大きく変わります。
例えば以下のようなケースでは、必要なページや導線、コンテンツの内容も異なってきます。

・名刺代わりにしたい(会社概要中心)
 →シンプルな1〜3ページ構成、企業理念やアクセス情報などが中心

・お問い合わせを増やしたい
 →実績紹介・お客様の声・FAQ・CTA(行動を促すボタン)をしっかり配置

・採用に力を入れたい
 →スタッフインタビュー、働く魅力、福利厚生などを丁寧に紹介

・商品やサービスを売りたい
 →魅力的な商品写真・コピー・購入までの導線設計が重要


目的が不明確なまま進めてしまうと、「誰のためのサイトなのか」「何をしてほしいのか」があいまいになり、効果が出づらいホームページになってしまいます。

だからこそ、制作を始める前にまずは「自分たちがホームページで何を達成したいのか?」を明確に言語化することが非常に重要です。

ホームページの種類を選ぶ

ホームページとひと口に言っても、その形式や運用方法はさまざまです。自社の目的に合った種類を選ぶことで、サイトの効果を最大限に引き出すことができます。

ここでは代表的なホームページの種類と、制作方法の選び方について解説します。

コーポレートサイト、ECサイト、ブログ型サイトの違い

まずは、代表的な3つのホームページ形式についてご紹介します。

コーポレートサイト

会社の顔となるホームページです。事業内容や実績、採用情報、アクセスマップなどを掲載し、企業としての信頼性を伝える役割があります。BtoBビジネスや地域密着型のサービス業に多く使われています。

ECサイト(ネットショップ)

商品やサービスをオンラインで販売するためのサイトです。決済機能や在庫管理、商品登録などが必要になるため、構築や運用に一定の知識と労力が求められます。自社ブランドの展開や、店舗の販路拡大に適しています。

ブログ型サイト

情報発信を中心に据えたサイトです。専門知識やノウハウを継続的に発信し、SEO(検索エンジン最適化)による集客を図ります。士業やコンサルタント、地域メディア運営などに向いており、信頼構築や見込み客の獲得にも役立ちます。

それぞれの形式には特徴があるため、「何を主な目的とするか」によって選択が変わります。

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自社運用か、外注制作かの判断基準

ホームページを制作・運用するにあたり、「自分たちで作るべきか」「プロに任せるべきか」は、多くの方が悩むポイントです。以下のような観点から判断するのがよいでしょう。

自社運用に向いているケース

・WordPressやSTUDIOなどのノーコードツールに慣れている

・小規模なサイトで、テンプレートでも十分

・更新頻度が高く、自分たちで柔軟に調整したい

・予算をできるだけ抑えたい
ただし、デザイン性やSEOの最適化に関しては、自社だけでは限界がある場合もあります。


外注制作に向いているケース

・ブランディングやデザイン性を重視したい

・SEOやコンバージョン導線に強いサイトを作りたい

・EC機能など複雑なシステムを構築したい

・人手が足りず、社内では対応できない


専門のWeb制作会社に依頼することで、成果に直結しやすいホームページをスムーズに立ち上げることができます。

ドメインとサーバーを準備する

ホームページを開設するためには、「ドメイン」と「サーバー」が必要です。

ドメインはインターネット上の住所、サーバーはその住所に建てる家のような存在です。どちらも適切に選定・契約することで、安定した運用が可能になります。

ドメインとは?取得の流れと費用

ドメインとは、ホームページのURLにあたる部分で、「〇〇.com」「〇〇.jp」などがこれにあたります。会社名やサービス名に関連する分かりやすいドメインを取得することで、ブランド認知にもつながります。

ドメイン取得の基本ステップ

1.ドメイン登録サービス(例:お名前.com、ムームードメインなど)にアクセス

2.希望のドメイン名を検索して空き状況を確認

3.使用可能であれば取得・契約(1年ごとの更新が一般的)

ドメインの費用

初年度は数百円〜数千円で取得できることが多く、2年目以降は年1,000〜5,000円程度の更新料がかかります。「.com」や「.jp」などのドメインの種類によっても金額は異なります。

※なお、取得したドメインはレンタルサーバーと紐付けることで、はじめて「ホームページの住所」として機能します。

レンタルサーバーの選び方と注意点

サーバーは、ホームページのデータを保管し、24時間インターネット上で公開するための場所です。レンタルサーバー会社と契約することで、誰でも簡単に自社サイトを運用できます。

サーバー選びで見るべきポイント


・表示速度・安定性:遅いサーバーはユーザー離脱やSEOに悪影響

・WordPress対応の有無:CMSを使いたい場合は必須

・容量と転送量:画像・動画を多用する場合は大容量のプランを

・自動バックアップ機能:万が一のデータ損失に備えるために重要

・サポートの有無:トラブル時に迅速な対応が受けられるかどうか

主なレンタルサーバー会社

・エックスサーバー(中~上級者向け、安定・高速)

・さくらのレンタルサーバ(安価で初心者にも人気)

・ロリポップ!(手軽さと価格重視の方向け)

・ConoHa WING(表示速度が速く、初心者でも扱いやすい)

注意点

サーバー会社によってはドメインとの接続がやや複雑な場合もあるため、初心者の方は「ドメイン・サーバーセット契約」を提供しているサービスを選ぶとスムーズです。

CMSかオリジナルか?構築方法の選択

ホームページを作る際、「どのような方法で構築するか」は大きな分かれ道です。最も代表的なのが、WordPressに代表されるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を活用する方法と、ゼロからオリジナルで制作する方法です。

ここでは、それぞれの特徴と向いているケースを解説します。

WordPressを使うメリット・デメリット

WordPressは、世界中のWebサイトの40%以上が利用しているといわれる代表的なCMSです。専門知識がなくても比較的簡単にホームページを作成・更新できるのが魅力です。

WordPressのメリット

・更新が簡単:ブログのように管理画面からテキストや画像を投稿できる

・豊富なテンプレートとプラグイン:デザインや機能を手軽に追加可能

・費用を抑えやすい:テンプレート利用でデザインコストを大幅に削減

・SEOに強い:内部構造がSEOに適しており、検索上位表示を狙いやすい

WordPressのデメリット

・セキュリティ管理が必要:プラグインの更新や定期的なメンテナンスが求められる

・表示速度が遅くなる場合も:設定や利用プラグインによっては動作が重くなることがある

・自由度に限界:カスタマイズにはHTML/CSS・PHPなどの知識が必要になるケースも

向いているケース

・更新頻度が高いサイト(お知らせ・ブログ・採用情報など)
・予算を抑えて制作したい個人事業主・中小企業
・将来的に自社で運用・管理していきたい企業

テンプレートとオーダーメイド制作の違い

WordPressや他のCMSを使う場合でも、「テンプレートを使う」か「デザインからオーダーメイドで制作する」かによって仕上がりや費用に大きな違いが出ます。

テンプレート型制作の特徴

・短期間・低コストでホームページが完成

・デザインはある程度決まっており、個性を出しにくい

・機能追加の自由度が限られる場合がある

オーダーメイド制作の特徴

・デザインや導線、コンテンツ構成をゼロから設計可能

・企業のブランドやサービスに合わせたオリジナル性を追求できる

・開発・実装コストは高くなるが、柔軟な機能追加や拡張が可能


選び方のポイント

・目的重視:情報発信が目的ならテンプレート、差別化やブランディングを重視するならオーダーメイド

・予算との兼ね合い:限られた予算であればテンプレートを活用し、段階的なアップグレードも検討するのが現実的です

ホームページ公開までの流れ

ホームページの制作は、思いついたらすぐに完成するものではありません。企画・設計から始まり、デザイン、開発、テスト、公開といった複数のステップを段階的に進めていく必要があります。

ここでは、ホームページをスムーズに公開するための一般的な流れをご紹介します。

設計(ワイヤーフレーム作成)

まず最初に行うのが「設計」です。ここでは、どんなページが必要か、どのような情報を掲載するか、ユーザーにどういう導線を用意するかを整理していきます。

このとき活用されるのが「ワイヤーフレーム」と呼ばれる設計図です。ページごとのレイアウトやテキスト・画像の配置、リンクの位置などを簡単な線と枠で示し、サイト全体の構造を視覚的に把握できるようにします。

この段階でしっかり設計しておくことで、後のデザイン・コーディングの工程がスムーズになり、思わぬ手戻りを防ぐことができます。

デザインとコーディング

設計が完了したら、次は「デザイン」と「コーディング」に進みます。

デザインでは、ワイヤーフレームを元に実際のビジュアル(色・フォント・画像など)を制作します。ブランドイメージに合ったデザインにすることで、訪問者に好印象を与え、コンバージョンにもつながります。


デザインが決定したら、それをWeb上で表示できるようにHTML/CSSやJavaScriptなどの言語を用いてコーディングします。CMSを導入する場合はこの時点で実装を行い、必要なプラグインなどの設定も同時に行います。

この工程は、見た目だけでなく、表示速度やスマートフォン対応(レスポンシブデザイン)など、ユーザビリティにも大きく影響します。

テスト・公開・初期設定

コーディングが終わったら、いよいよテストと公開のフェーズです。

まずは仮サーバー上で動作確認を行い、表示崩れやリンク切れ、誤字脱字がないかを細かくチェックします。また、スマートフォンやタブレットなど、複数の端末での表示確認も重要です。


問題がなければ本番サーバーにアップロードし、正式に公開します。このとき、GoogleアナリティクスやSearch Consoleの導入、OGP設定、sitemap.xmlやrobots.txtの設置など、初期のSEO設定も同時に行うことで、検索エンジンにも正しく認識されやすくなります。

開設後にやるべきこと

ホームページを公開したら、それで終わりではありません。むしろ「開設後の運用」こそが、ホームページの成果を左右する重要なフェーズです。

アクセス解析やフォームのチェック、定期的な更新など、最低限やっておきたいポイントを3つにまとめてご紹介します。

Googleへの登録(サーチコンソール、アナリティクス)

まずはGoogleにホームページの存在を認識してもらうことが最優先です。

Googleサーチコンソールでは、インデックス状況(検索エンジンに登録されたページ数)や検索キーワードの確認、エラーの検出などが可能です。XMLサイトマップを送信すれば、サイト全体を効率的にクロールしてもらえます。

Googleアナリティクスは、訪問者数・アクセス元・閲覧ページなどを分析するためのツールです。これを使うことで、誰がどこから来て、どのページをどのくらい見ているかが分かり、改善の指針が見えてきます。


これら2つのツールは基本中の基本ですので、開設後すぐに設定しておきましょう。

お問い合わせフォームの動作確認

ホームページに欠かせない「お問い合わせフォーム」。しかし、送信エラーや通知メールが届かないといったトラブルが発生してしまうと、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまいます。

フォームを設置したら、実際に自分で送信テストを行うことが重要です。正しくメールが届くか、サンクスページが表示されるか、管理画面で確認できるかをチェックしましょう。


また、入力必須項目やスパム対策(reCAPTCHAなど)も動作するかどうかを確認しておくと、ユーザーにも安心して使ってもらえます。

定期的な更新とSEO対策

開設後に最も大切なのが「継続的な更新」です。

ブログ記事の投稿、事例紹介、キャンペーン情報など、少しずつでも新しい情報を追加していくことで、サイトが「生きている」状態を保つことができます。


さらに、SEO(検索エンジン最適化)の観点からも、定期的な更新はプラスの評価につながります。Googleは「更新頻度」や「情報の鮮度」も検索順位に影響を与える要素としています。

具体的には、検索キーワードを意識したページタイトルや見出しの見直し、古くなったコンテンツの修正、内部リンクの追加などを定期的に行っていきましょう。

よくある失敗とその対策

ホームページ開設後、思うように成果が出ない、運用が続かない…というケースは少なくありません。多くの企業や店舗が陥りがちな失敗と、その対策を具体的に解説します。

事前にリスクを把握しておくことで、効果的な運営につなげることができます。

更新が止まってしまう

【よくある失敗】
「忙しくて更新できない」「何を投稿すればいいか分からない」といった理由から、開設直後を最後に更新が止まってしまうケースは非常に多く見られます。そのまま放置されると、「この会社、まだやってるのかな?」と不安を与え、信頼感を損なう原因にもなります。

【対策】
あらかじめ月1回など無理のない頻度で更新スケジュールを決めておくことがポイントです。定期的なネタ出しや、季節のイベントに合わせた情報発信をルーティン化すると、継続しやすくなります。また、あらかじめ「よくある質問」「採用情報」「導入事例」などの更新テンプレートを用意しておくのも有効です。

目的がブレて成果が出ない

【よくある失敗】
「何のためのホームページなのか」が明確でないまま開設した場合、ページ内容に一貫性がなくなり、結果として閲覧者の行動を促すことができません。コンバージョン(お問い合わせや予約など)につながらないサイトになってしまう恐れがあります。

【対策】
開設前にしっかりと目的とターゲットユーザーを明確化することが何より大切です。例えば、「新規のお客様に自社の魅力を伝えて問い合わせにつなげたい」のか、「既存顧客のサポートや情報提供をしたい」のかによって、構成や導線設計は大きく異なります。

定期的にサイトを見直し、目的と内容にズレがないか確認しましょう。

SEOやセキュリティ対策の不備

【よくある失敗】
せっかくホームページを開設しても、「検索しても出てこない」「表示が遅い」「URLが保護されていない(httpのまま)」など、SEOやセキュリティ対策が不十分だと、訪問者の離脱や検索順位の低下につながります。

【対策】
基本的な**SEO対策(タイトルタグやメタディスクリプションの設定、モバイル対応、内部リンク構造など)**をしっかり整備すること。そして、**常時SSL化(https対応)**や、CMSのセキュリティアップデートをこまめに行うことで、安心して利用できるサイト環境を保ちましょう。

また、表示速度を高速化するために画像の軽量化やキャッシュ設定などの施策も重要です。SEOとセキュリティの両方を意識したホームページ運営が、成果に直結します。

プロに依頼する場合のポイント

ホームページを自社で作成するのが難しい、もしくは本格的な集客やブランディングを目指す場合は、プロの制作会社に依頼するのが効果的です。ただし、依頼先を選ぶ際にはいくつかのポイントに注意する必要があります。

このセクションでは、制作会社選びのチェックポイントや費用に関する注意点をご紹介します。

制作会社を選ぶ際のチェックポイント

制作実績を確認する

依頼先を選ぶ際は、まずその会社の「実績」を確認しましょう。業種が近い事例があるか、デザインやコンテンツの雰囲気が自社に合っているかが判断材料となります。見た目のデザインだけでなく、「成果につながったかどうか」に注目することが大切です。

コミュニケーションの丁寧さ

制作期間中は密にやり取りする必要があるため、質問への返答が迅速であるか、説明がわかりやすいかなど、「信頼して任せられるかどうか」も重要な基準です。最初の打ち合わせの段階で、ヒアリングの丁寧さをチェックしましょう。

更新や運用のサポート体制

ホームページは公開して終わりではありません。運用後に発生する更新作業や、トラブル時の対応までサポートしてくれるかどうかも確認しましょう。運用保守プランの有無やその内容も比較材料になります。

費用の目安と注意すべき契約内容

・費用の目安
一般的なコーポレートサイトであれば、初期制作費用として30万~100万円程度が相場とされています。ただし、ページ数、機能の複雑さ、デザインのオリジナリティによって大きく変動します。問い合わせフォームやCMS(WordPress)などの導入有無も影響する要素です。

・契約時の注意点
依頼前には必ず「見積書の内訳」「契約書の内容」を丁寧に確認しましょう。

特に次の点は注意が必要です。

・ドメインやサーバーの所有権がどちらにあるか

・修正回数の上限や追加費用の有無

・月額料金の発生条件(保守や更新サポートなど)

・契約期間と途中解約の可否

見積もりが極端に安い場合には、サポートが不十分であったり、デザインがテンプレートに限定される可能性もあります。価格だけでなく、内容とのバランスで判断することが大切です。

あわせて読みたい:ホームページの各ページの構成とは?

こちらの記事では、これからホームページを開設する方向けに、ホームページの各ページの目的や構成を解説しています。

あわせてご覧ください。

まとめ

ホームページの開設は、企業や店舗の信頼性を高め、顧客との接点を築くための重要な第一歩です。目的の整理から、構成やデザインの設計、制作ツールの選定、そして運用まで、やるべきことは多岐にわたります。しかし、そのひとつひとつが「成果につながるサイトづくり」に欠かせないプロセスです。


自分で作る方法とプロに依頼する方法、それぞれにメリットがありますが、重要なのは「誰に向けて、何を伝えたいのか」を明確にし、その目的に応じた手段を選ぶこと。今回ご紹介した流れやポイントを参考に、ぜひ効果的なホームページの開設を実現してください。

札幌のARDEMでは、初めてホームページを開設する方にもわかりやすく、丁寧にご提案いたします。
「とりあえず相談してみたい」「費用感を知りたい」といった段階でも、お気軽にお問い合わせください。

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ARDEM広報担当
Harada Asuka

Author Profile

「誰かの『伝えたい』を、ちゃんと届く形にしたい」そんな思いから、2024年に中途入社。
これまで複数のブランディング案件に従事し、サービス認知度の向上や採用応募数の倍増など、成果に結びつくコミュニケーション設計を実践。
UX・SEO・CV導線を意識したコンテンツ制作を得意とし、見た人に伝わるだけでなく、行動につながる設計を重視。
情報の届け方ひとつでビジネスが大きく変わる面白さに惹かれ、現在は自社サービス運用・サービスブランディング・採用ブランディングを担当している。

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株式会社ARDEM

Company Profile

北海道札幌市を拠点に、全国の企業を対象としたホームページ制作・Web戦略支援を行う。
SEO対策やMEO施策、集客・採用強化、ブランディング、マーケティングなど、企業ごとの課題に応じた最適な提案と構築を強みとする。
「一緒に戦う理解者であれ」という想いから、表面的な制作にとどまらず、公開後のアクセス解析や運用支援まで一貫して対応。蓄積された実績と知見をもとに、成果に直結するWeb活用を支援している。

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