お問い合わせ

Get
Report!

Blog

[ ARDEM Journal ]

ARDEM Journal

BLOG

ホームページの保守契約は必要?費用相場、選び方、注意点まで徹底解説
ホームページ制作

ホームページは、企業の顔として、顧客との大切な接点です。しかし、日々の運用には、専門知識や時間、そしてリスク管理が不可欠です。

この記事では、ホームページ保守契約について、その重要性から費用相場、契約内容、そして安心してホームページを運用するための秘訣まで、徹底的に解説します。あなたのホームページを安全に、そして効果的に運用するための第一歩を踏み出しましょう。

ホームページの保守契約は“任意”ではなく“必要”です。
ホームページは一度公開したら終わりではありません。日々の更新やセキュリティ対策、トラブル対応など、「運用後」の管理があってこそ本当の成果につながります。 保守契約を結ぶことで、万が一のトラブルにも迅速に対応でき、サイトの安全性と信頼性を継続的に保つことができます。
「保守契約が本当に必要か迷っている」「運用体制を見直したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ARDEMへのお問い合わせはこちら

ホームページ保守契約とは?

ホームページ保守契約とは、ホームページを安全かつ快適に運用し続けるために不可欠なサービスです。専門的な知識を持つプロが、ウェブサイトの様々な側面をサポートすることで、企業は安心して本業に集中できます。

このセクションでは、ホームページ保守契約の基本的な概念から、その重要性、具体的な内容について掘り下げて解説します。

保守契約でできること

ホームページ保守契約は、ウェブサイトの健全な運営を支える多岐にわたるサービスを提供します。具体的には、以下のような内容が含まれます。

  • ウェブサイトの更新: 記事の追加や修正、画像や動画の差し替えなど、最新の情報に保つための作業を行います。
  • セキュリティ対策: ウェブサイトへの不正アクセスや改ざんを防ぐための対策を講じます。具体的には、セキュリティソフトの導入、脆弱性診断、SSL証明書の更新などが含まれます。
  • バックアップ: 万が一の事態に備えて、ウェブサイトのデータを定期的にバックアップします。データの復元も行います。
  • サーバー管理: ウェブサイトをホストしているサーバーの管理を行います。サーバーの監視、メンテナンス、障害対応などを行います。
  • アクセス解析: ウェブサイトへのアクセス状況を分析し、改善点を見つけます。SEO対策やマーケティング戦略に役立てます。
  • パフォーマンス改善: ウェブサイトの表示速度を改善するための施策を行います。画像の最適化、キャッシュ設定、コードの最適化などを行います。

なぜホームページ保守が必要なのか?

ホームページは、企業のビジネスにおいて重要な役割を担っています。しかし、ウェブサイトは常に変化する脅威にさらされており、適切な対策を講じなければ、様々なリスクに直面する可能性があります。ホームページ保守が必要な主な理由は以下の通りです。

  • セキュリティリスクの軽減: サイバー攻撃やマルウェア感染からウェブサイトを守り、顧客情報や企業の機密情報を保護します。
  • 表示速度の改善: ウェブサイトの表示速度が遅いと、ユーザーエクスペリエンスを損ない、SEO評価も低下します。保守契約により、表示速度を最適化し、顧客満足度と検索順位を向上させます。
  • SEO対策: 検索エンジンのランキングで上位表示されるためには、SEO対策が不可欠です。保守契約では、コンテンツの最適化やテクニカルSEOなど、様々な施策を行います。
  • コンテンツの最適化: ウェブサイトの情報を最新の状態に保ち、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供し続けることが重要です。保守契約により、コンテンツの更新や改善を継続的に行います。
  • 専門知識の活用: ウェブサイトに関する専門知識を持ったプロが、最新の技術やトレンドに対応し、ウェブサイトを最適な状態に保ちます。
  • 時間と手間を削減: 日々の更新やメンテナンスに費やす時間と手間を削減し、本業に集中できます。

保守契約のメリットとデメリット

ホームページ保守契約は、ウェブサイトの運用を円滑に進める上で非常に重要です。しかし、契約を検討する際には、メリットとデメリットをしっかりと理解しておく必要があります。このセクションでは、保守契約の具体的なメリットとデメリットを詳しく解説し、契約を成功させるためのポイントをご紹介します。

メリット

ホームページ保守契約には、多くのメリットがあります。主なものを以下にまとめました。

  • 専門知識の活用: ウェブサイトに関する専門知識を持つプロに依頼することで、最新の技術動向に対応し、質の高いサービスを受けることができます。自社で対応するよりも、効率的かつ効果的な運用が期待できます。
  • 手間と時間の削減: 日々の更新作業や、トラブル対応にかかる時間と手間を大幅に削減できます。これにより、企業は本業に集中し、業務効率を向上させることができます。
  • 最新技術への対応: ウェブサイトのセキュリティ対策や表示速度の改善など、最新の技術を取り入れたサービスを受けることができます。常に最新の状態を維持することで、競争力を高めることが可能です。
  • トラブル対応: 万が一、ウェブサイトにトラブルが発生した場合でも、迅速かつ適切な対応を受けることができます。専門家によるサポートにより、ダウンタイムを最小限に抑え、ビジネスへの影響を軽減できます。

デメリット

一方で、ホームページ保守契約には、いくつかのデメリットも存在します。契約前に、これらの点を理解しておくことが重要です。

  • 費用: 保守契約には、月額費用や初期費用が発生します。費用対効果を考慮し、自社の予算に合ったプランを選ぶ必要があります。
  • 業者選びの難しさ: 多くの業者の中から、自社に最適な業者を選ぶことは容易ではありません。実績や技術力、対応力などを比較検討し、信頼できる業者を選ぶ必要があります。
  • コミュニケーションコスト: 業者とのやり取りが発生するため、コミュニケーションコストがかかる場合があります。スムーズなコミュニケーションを図るためには、認識の共有や情報伝達を密に行う必要があります。
  • 依存関係: 業者に依存しすぎると、自社でのノウハウが蓄積されにくくなる可能性があります。自社でも最低限の知識を習得し、業者との連携を密にすることが重要です。

保守契約の種類

定額保守

定額保守は、毎月決まった料金を支払うことで、一定の範囲のサービスを受けられる契約です。費用の予測が立てやすく、予算管理がしやすいというメリットがあります。

ウェブサイトの規模や必要なサービス内容に合わせて、いくつかのプランが用意されていることが一般的です。例えば、更新頻度やセキュリティ対策のレベルによって料金が変わる場合があります。定額保守は、費用対効果を重視し、安定した運用を求める企業に適しています。

スポット保守

スポット保守は、必要な時に必要なサービスを依頼する契約です。

ウェブサイトに特定のトラブルが発生した場合や、一時的な修正、機能追加などを行う場合に利用されます。料金は、作業時間や内容に応じて決まります。

定額保守に比べて割高になる傾向がありますが、特定の課題にピンポイントで対応できるため、柔軟性が高いというメリットがあります。ウェブサイトの規模が小さく、頻繁なメンテナンスが必要ない場合に適しています。

カスタマイズ保守

カスタマイズ保守は、企業の個々のニーズに合わせて、サービス内容を柔軟にカスタマイズできる契約です。高度な専門知識や特別な対応が必要な場合に利用されます。

料金は、提供されるサービス内容によって大きく変動します。ウェブサイトの規模や機能、セキュリティ要件など、企業の状況に合わせて最適なプランを設計できます。大規模なウェブサイトや、高度なセキュリティ対策が必要な場合に適しています。

保守契約の費用相場

ホームページ保守契約の費用は、契約内容や提供されるサービスによって大きく異なります。費用の相場を把握し、自社のニーズに合った契約を選ぶことが重要です。このセクションでは、費用を左右する要素、料金体系の例、そして費用を抑えるためのポイントを解説します。

費用を左右する要素

ホームページ保守の費用は、様々な要素によって変動します。主な要素としては、以下の点が挙げられます。

  • ウェブサイトの規模: ページ数が多い、または機能が多いウェブサイトほど、保守にかかる費用は高くなる傾向があります。大規模なウェブサイトほど、更新やセキュリティ対策に手間がかかるためです。
  • 更新頻度: 記事の更新頻度が高いほど、人件費がかかるため、費用も高くなります。頻繁に更新を行う場合は、更新作業を代行してくれるプランを選ぶと良いでしょう。
  • セキュリティ対策のレベル: セキュリティ対策のレベルが高いほど、費用も高くなります。高度なセキュリティ対策を行うためには、専門的な知識や技術が必要となるためです。SSL証明書の導入や、WAF(Web Application Firewall)の導入などは、費用に影響します。
  • サポート体制: 電話サポートや、メールサポートなどのサポート体制が充実しているほど、費用は高くなる傾向があります。手厚いサポートを受けたい場合は、サポート体制が充実した業者を選びましょう。
  • CMSの種類: WordPressなどのCMSを利用している場合、CMS特有のセキュリティ対策や、プラグインの更新作業などが必要となるため、費用が異なる場合があります。CMSに詳しい業者を選ぶことが重要です。
  • オプションサービス: アクセス解析、SEO対策、コンテンツマーケティングなどのオプションサービスを追加すると、費用が加算されます。自社のニーズに合わせて、必要なオプションを選択しましょう。

料金体系の例

ホームページ保守の料金体系は、業者によって様々です。主な料金体系の例を以下に示します。

  • 定額制: 月額固定料金で、一定のサービスを受けられるプランです。費用の予測が立てやすく、予算管理がしやすいというメリットがあります。更新頻度やセキュリティ対策のレベルによって、料金が異なる場合があります。
  • 従量課金制: 作業時間や、対応内容に応じて料金が発生するプランです。スポットでの対応や、小規模な修正などに適しています。料金体系が明確で、無駄な費用を抑えることができます。
  • カスタマイズプラン: 企業のニーズに合わせて、サービス内容をカスタマイズできるプランです。大規模なウェブサイトや、高度なセキュリティ対策が必要な場合に適しています。料金は、提供されるサービス内容によって大きく変動します。
  • ページ数課金制: ウェブサイトのページ数に応じて料金が決まるプランです。ページ数の多いウェブサイトに適しています。ページ数が増えるほど、費用も高くなります。

費用を比較検討する際には、料金だけでなく、提供されるサービス内容や、サポート体制なども考慮しましょう。複数の業者から見積もりを取り、自社に最適なプランを選ぶことが重要です。

保守業者の選び方

ホームページ保守を成功させるためには、信頼できる業者選びが不可欠です。 経験や技術力、対応力など、様々なポイントを比較検討し、自社に最適なパートナーを見つけましょう。 このセクションでは、保守業者を選ぶ際の重要なポイントと、契約前に確認すべき事項について解説します。

業者の選び方のポイント

ホームページ保守業者を選ぶ際には、以下の点を重視しましょう。これらのポイントを比較検討することで、自社のニーズに合った業者を見つけることができます。

  • 実績: これまでの実績は、業者の技術力や信頼性を測る上で重要な指標となります。 どのような実績があるのか、どのようなクライアントのウェブサイトを保守してきたのかを確認しましょう。 類似の業種や規模のウェブサイトの保守経験があれば、より安心です。
  • 技術力: 保守業者の技術力は、ウェブサイトの品質を左右します。 最新の技術動向に対応できる技術力があるか、セキュリティ対策や表示速度の改善など、高度な技術的なサポートを提供できるかを確認しましょう。 技術的な質問をして、的確な回答が得られるかどうかも判断材料になります。
  • 対応力: トラブル発生時の対応スピードや、コミュニケーション能力も重要です。 問い合わせに対する返信が早いか、電話やメールでのサポート体制が整っているかを確認しましょう。 緊急時の対応体制や、担当者の専門知識なども確認しておくと良いでしょう。
  • 料金体系: 料金体系は、業者によって様々です。 費用対効果を考慮し、自社の予算に合った料金体系の業者を選びましょう。 料金の内訳や、追加料金の有無なども確認しておきましょう。
  • 信頼性: 業者の信頼性は、長期的なパートナーシップを築く上で重要です。 企業としての信頼性はもちろんのこと、担当者の人柄や、コミュニケーションの取りやすさなども考慮しましょう。 業者の評判や口コミなども参考にすると良いでしょう。

契約前に確認すべきこと

契約前に以下の事項を確認しておくことで、契約後のトラブルを未然に防ぎ、円滑な関係を築くことができます。

  • 契約内容: 保守契約の内容を詳細に確認しましょう。 どのようなサービスが含まれているのか、どこまで対応してくれるのか、不明な点は事前に質問し、納得した上で契約しましょう。 契約書は隅々まで確認し、不明な点があれば業者に説明を求めましょう。
  • 免責事項: 免責事項を確認し、どのような場合に責任を負わないのかを理解しておきましょう。 万が一のトラブル発生時に、どのような対応がされるのか、事前に確認しておくことが重要です。
  • 解約条件: 解約条件を確認し、どのような場合に解約できるのか、解約に伴う費用はどのくらいなのかを確認しておきましょう。 長期的な契約になる場合もあるので、解約に関する条件は必ず確認しておきましょう。
  • 連絡体制: 担当者との連絡手段や、緊急時の連絡体制を確認しておきましょう。 トラブルが発生した場合に、スムーズに連絡が取れる体制が整っているか確認しておきましょう。
  • 秘密保持: 顧客情報や、ウェブサイトに関する機密情報の取り扱いについて、秘密保持契約(NDA)が締結されているか確認しましょう。 情報漏洩のリスクを最小限に抑えるために、重要なポイントです。

契約時の注意点

ホームページ保守契約を締結する際には、いくつかの重要な注意点があります。契約内容を十分に理解し、将来的なトラブルを未然に防ぐことが重要です。ここでは、契約時に注意すべき点について詳しく解説します。

契約内容の確認事項

契約内容をしっかりと確認することは、安心してホームページを運用するための第一歩です。以下の点に注意して、契約内容を精査しましょう。

  • サービス内容: どのようなサービスが含まれているのか、具体的に確認しましょう。更新作業、セキュリティ対策、バックアップ、サーバー管理など、必要なサービスが網羅されているかを確認します。不明な点があれば、必ず事前に質問し、明確にしておくことが重要です。
  • 作業範囲: どこまでの作業を契約範囲とするのか、明確にしておきましょう。例えば、デザインの変更や、大規模なシステム改修などが含まれるのかどうか、事前に確認しておく必要があります。追加料金が発生する場合についても、確認しておきましょう。
  • 契約期間: 契約期間を確認し、更新のタイミングや自動更新の有無などを確認しておきましょう。契約期間中にサービス内容を変更できるのか、更新時の料金体系はどうなるのかについても確認しておきましょう。
  • 料金体系: 料金体系を詳しく確認しましょう。月額料金、初期費用、追加料金の有無など、費用の内訳を明確にしておくことが重要です。支払い方法や、支払い期日についても確認しておきましょう。
  • サポート体制: どのようなサポート体制が整っているのか確認しましょう。電話サポート、メールサポート、訪問サポートなど、サポート内容や対応時間を確認し、緊急時の連絡体制も確認しておきましょう。

免責事項

免責事項は、万が一のトラブル発生時に、業者が責任を負わない範囲を定めたものです。契約前に免責事項をしっかりと確認し、どのような場合に責任を負わないのかを理解しておくことが重要です。

  • 責任範囲: どのような場合に業者が責任を負わないのか、具体的に確認しましょう。例えば、サーバー側の問題や、第三者による不正アクセスなど、責任の範囲外となる事項を確認しておきましょう。
  • 損害賠償: 万が一、損害が発生した場合の損害賠償について確認しましょう。どのような場合に損害賠償が発生するのか、賠償額の上限はあるのかなどを確認しておきましょう。
  • 不可抗力: 地震や火災などの不可抗力による損害については、どのように対応するのか確認しておきましょう。復旧作業や、損害賠償について、事前に確認しておく必要があります。

これらの注意点を踏まえ、契約内容をしっかりと確認することで、安心してホームページの運用を始めることができます。

よくある質問(FAQ)

Q1: どのような場合に保守契約が必要ですか?

ホームページのセキュリティに不安を感じている、専門的な知識がない、日々の更新やメンテナンスに手間がかかっている、表示速度が遅い、エラーが頻繁に発生する、といった場合は、保守契約を検討すべきです。

これらの課題を抱えている場合、専門家によるサポートを受けることで、問題解決と効率的な運用が期待できます。

Q2: 自社で保守を行うのと、業者に依頼するのではどちらが良いですか?

自社で専門知識やリソースが十分にある場合は、自社で保守を行うことも可能です。

しかし、最新技術への対応や、セキュリティリスクへの対策など、専門的な知識が必要となる場面も多くあります。一方、業者に依頼する場合は、専門的な知識を持つプロに安心して任せることができ、自社のリソースを他の業務に集中できます。

費用対効果や、自社の状況に合わせて最適な方法を選択しましょう。

Q3: 保守契約の期間はどれくらいが適切ですか?

保守契約の期間は、ウェブサイトの規模や、必要なサービス内容によって異なります。一般的には、1年契約が多く見られますが、3ヶ月や6ヶ月といった短期契約や、複数年契約も可能な場合があります。

契約期間が長くなるほど、費用が割引になる場合もあります。契約前に、契約期間と更新条件を確認し、自社のニーズに合った期間を選択しましょう。

まとめ

ホームページ保守契約について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。この記事を通じて、ホームページ保守契約の重要性、費用相場、契約内容、そして業者選びのポイントについて理解を深めていただけたかと思います。

あなたのホームページを最適な状態で運用し、ビジネスの成長に繋げるために、ぜひ今回の情報を役立ててください。

ホームページの保守契約は、目には見えづらい「安心」と「成果」を支える大切な投資です。 セキュリティや更新対応、アクセス障害時のサポートなど、専門的な知識と体制が求められる領域こそ、プロの力が必要です。
「自社に合った保守体制を整えたい」「まずは相談だけしてみたい」という方も歓迎です。 お気軽に下記よりお問い合わせください。
ARDEMへのお問い合わせはこちら

ARDEM広報担当

ARDEM広報担当
Harada Asuka

Profile

「誰かの『伝えたい』を、ちゃんと届く形にしたい」そんな思いから、2024年に中途入社。
これまで複数のブランディング案件に従事し、サービス認知度の向上や採用応募数の倍増など、成果に結びつくコミュニケーション設計を実践。
UX・SEO・CV導線を意識したコンテンツ制作を得意とし、見た人に伝わるだけでなく、行動につながる設計を重視。
情報の届け方ひとつでビジネスが大きく変わる面白さに惹かれ、現在は自社サービス運用・サービスブランディング・採用ブランディングを担当している。

この記事をシェアする

記事一覧へ